アスタキサンチンの副作用と安全性
アスタキサンチンは、天然の成分ですので、ほとんど副作用なく安全に使うことができます。
最近ではアスタキサンチンの高い抗酸化作用が注目され、化粧品やサプリメントに広く使われていますが、現在のところ研究段階でも使用者からの声でもアレルギーなどの副作用がみられたという報告はみつかっていません。
逆に、アスタキサンチンにアレルギーを抑える力があることがわかっており、ステロイドなど副作用のある抗アレルギー剤に比べると、安全だといわれています。副作用のない治療薬として、アスタキサンチンを使った薬を望む声も少なくありません。
アスタキサンチン自体も、発見されたのが1938年と比較的新しく、しかも大量生産に成功して製品化したのはここ30年くらいの話ですから、まだまだ研究が進められている成分なのです。
安全なサプリメント
サプリメントとし服用するにしても、化粧品として塗布するにしても、アスタキサンチンは現在のところ副作用のない安全な成分です。
サケやイクラ、カニやエビなどの食品にも含まれており、もともと人間が口にしていた成分ですので、安心感もありますよね。
現在、化粧品やサプリメントに使われているのはヘマトコッカス藻という、危険を感じると赤く染まる藻を大量に栽培して採取したものがほとんどなので、エビやカニなどにアレルギーがある方でも安心です。
安全に抽出した自然の色素なので、科学的に合成した成分に比べると安心して使うことができるのです。
用法・用量は守って
アスタキサンチンは、食品にも含まれる色素なので、ほとんど副作用は見つかっていませんが、なんの成分でも食品でも過剰な摂取は禁物です。
アスタキサンチンの場合、一日に6mg程度摂取することで効果があることが確認されています。これを20mg程度まで増やしても、副作用などの悪影響はないとされていますが、体全体のバランスを考えた場合には、一つの成分を過剰に摂取することはよくありません。
アスタキサンチン自体に副作用はありませんが、そればかり摂っていると、他のカロテノイドの吸収を妨げることも考えられます。毎日摂るのはいいことですが、適正な量を守ることをおすすめします。



